70年代の音って何だか温かくて優しい感じするのは僕だけでしょうか?余計な力が入ってないっていうか、なんだか聴いているとホッとする、和むんですよね。そんなわけで今日は70年代ロックからおすすめの名盤を紹介したいと思います。
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70年代洋楽ロックの名盤
Waiting for the Sun[Doors]
ファースト、セカンドアルバムの時のような強烈なインパクトはないけど、ドアーズ節は健在。ドロドロ感が薄くなった分、メロディが際立って聴きやすい感じ。
The Doors – Hello, I Love You
The Rise & Fall of Ziggy Stardust & The Spider from Mars [David Bowie]
初めて聴いた時はいまいちピンとこなかった。聴きこむ内に味が出てきた。無機質なようで実はキャッチーなメロディがクセになるっ。今では癒やされたい時に必ず聴くアルバムになった。
David Bowie Starman (1972) official video
LAYLA & OTHER ASSORTED[DEREK AND THE DOMINOS]
ロックの名盤で必ずと言っていいほど登場するアルバム。ポップで切ないメロディが胸に染みる。エリック・クラプトンのギターよりボーカルに惚れる。ギターもモチロンいいっすよ!
Eric Clapton (with Derek And The Dominos) – Layla ( Live 1984)
Desperado[Eagles]
哀愁漂ってますね〜。切ないメロディが染みるっ。 アメリカ西部を一人で旅をする男の物語。そんな雰囲気が漂ってます。名曲デスペラードは必聴ですねっ。カントリーテイスト溢れる曲もあって楽しさいっ。
Desperado Eagles New Zealand Live
Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd[Lynyrd Skynyrd]
骨太感あるロックンロール。結構ハード。ギターリフがあってギターソロがあって盛り上がって、バラードもあって。ロックに求めているものが全部詰まってる感じっ。
Lynyrd Skynyrd – Freebird – 7/2/1977 – Oakland Coliseum Stadium (Official)
FIRE& WATER[FREE]
70年代ロックでまず頭に思い浮かぶハンドがフリー。「fire and water」はフリーのサードアルバム。ブルーズのダシがたっぷり効いた懐の深いロック。このグルーブとポールロジャースのハスキーなボーカルを聴くと酒が飲みたくなりますっ。
FREE – FIRE AND WATER(STUDIO LIVE 1970)
Lou Reed[Lou Reed]
70年代当時流行っていたグラムロック。元祖脱力系ボーカル。ゆるいボーカルとタイトなリズム隊が合うんだよな〜。知らないうちに虜になってました。
Lou Reed LIve 73 I Can’t Stand It
The Slider[T-REX]
グラムロックを広めたT-REXの名盤。シンプルな曲構成だけど印象に残るメロディ。どことなく懐かしい感じがする。マークボランの声ってホント味があるな〜っ。
T.Rex ” The Slider “
The Allman Brothers Band[The Allman Brothers Band]
The Allman Brothers Band オールマンブラザーズバンド
しゃがれ声の男臭いボーカルもたまらなくカッコイイ。 ブルース全開の弾きまくりギターがいいっ。
ギター好きにはたまらない超濃厚な骨太アルバム。 ライブ感溢れるエネルギッシュな演奏は聴いていてテンション上がるっ!
“Dreams” – The Allman Brothers Band – FULL
Elton John [Elton John]
エルトン・ジョンはピアニストだから当然ピアノが目立ちます。バラードはもちろん、ロックもフギーもピアノ。ピアノってカッコイイなって思う。そしてエルトン・ジョンのバラードは絶品です
Elton John – Your song