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METALLICA

メタリカと言ったらこのアルバム!名盤「メタル・マスター」Master Of Puppetsを語る

こんにちは~。ピーナッツです。

METALLICAのアルバムには良いものが多いですが、友達に「メタリカ聴いてみたいんだけどCD貸してくんねぇ?」って言われて僕が迷わず選ぶアルバムは3rdアルバムの「Master Of Puppets」 です。

このアルバムにはメタリカの良さが全てが凝縮されているからなんです。そんなわけで今回はMETALLICAのアルバムの中でも特に名盤として名高い3rdアルバム「Master Of Puppets」のアルバムレビューをしていきます。

なぜMaster Of Puppetsが名盤か?

なぜ「Master Of Puppets」なのか?

1stアルバムの「キル・エム・オール」は疾走感があってカッコいいけど荒すぎるし、2ndアルバム「ライド・ザ・ライトニング」も名盤だけどメタリカの良さが全て出てるかっていうと疑問。

5thアルバムの「METALLICA」通称ブラックアルバムは、文句なしにカッコいいし、キャッチーさもあって聴きやすいんだけど、これがメタリカか?って言われると、これだけじゃないし。ブラックアルバムはメタリカの良さの一部分を凝縮したアルバムって感じ。

「Master Of Puppets」には「Battery」や「Damage Inc」などの速い曲だけでなく、「welcome home 」や「Leper Messiah」のようなうねりのあるヘビーな曲もある。

「キル・エム・オール」のようなアグレッシブさと熱さ、「ライド・ザ・ライトニング」のような冷たさと叙情性、「ブラックアルバム」に通じる重さと整合感。

この全ての要素が入っているんです。つまり一番バランスよくメタリカの良さを表現しているアルバムっていうわけなんですね~。

2009年にメキシコで行われたライブ映像。曲はDisposable Heroes

Master Of Puppetsとは

1986年にリリースされたメタリカのサードアルバム。「Master Of Puppets」はビルボードチャートを29位までかけあがり、当時アンダーグラウンドだったヘビーメタルというジャンルをメジャーなものに引き上げました。

メタリカがはじめてメジャーレーベルでリリースした作品でもあります。このアルバムがなかったらヘビーメタルが日の目を見ることはなかったんじゃないか?とも言われてるほどロックの歴史の中で重要な作品です。

Master Of Puppetsのアルバムレビュー

それではさっそくアルバムのレビューをしたいと思います。

メタリカと言ったらBattery

まずはオープニングを飾る「Battery」です。この曲だけでも聴いてほしい!って思う名曲中の名曲。静かにゆっくりと始まるイントロから、徐々に盛り上がっていく感じは今聴いてもゾクゾクします。

そして盛り上がりが頂点に達した時に放たれるギターリフのキレ味はなんだっ!鳥肌モンにかっこいいっ!メタリカのギターリフでも3本指に入るキラーリフ。

そしてギターリフとドラムの絡みから、吐き捨てるように歌うジェイムズの男らしいボーカルが入り興奮はマックス。ジェイムズの歌声が耳にこびりついて放れないっ!

緩急を上手く織り混ぜた疾走パートもカッコいいけど、中間部のヘビーなインストパートも素晴らしい。最高に熱くなれる1曲です。

1986年に名古屋の愛知勤労会館で行われたライブ映像。曲はBattery

メタルアンセムMaster of Puppets

そしてタイトルトラックである2曲目の「Master of Puppets」。 8分を越える大曲だけど最後まで緊張感が途切れないので一気に聴ける。

とにかく硬派でザクザクとしたギターリフがカッコよくて、それに対比する中間部のスローパートの旋律が美しすぎる。そこから徐々に盛り上がってからのギターソロ。ここが鳥肌モンですっ。

グイグイリズムを引っ張るキレのあるジェイムズのボーカルもカッコいい。やっぱりこのボーカルが曲の中心にある。

カナダで行われたライブ映像。曲はMaster Of Puppets

重くうねりのある曲

ブラックアルバムの曲にも通じる、うねるような重さを持った曲もこのアルバムの聴きどころのひとつですね。

3曲目の「The Thing That Should Not Be」や6曲目の「Leper Messiah」4曲目の「Welcome Home」などですね。速さだけでなくゆっくりとした重い曲でもかっこいいと思わせてくれる曲です。

とくにイントロのギターのアルペジオが幻想的なパワーバラードである「Welcome Home」は名曲ですね~。

その他の名曲

まだまだ名曲が多いこのアルバム。まさに捨て曲なしの名盤とはこのアルバムのことでしょう。

タフでマッチョなジェイムズのボーカルが映える8分を越える大曲「Disposable Heroes」や映画音楽のような壮大なスケール感のインストナンバー「Orion」は長い曲にもかかわらずダレずに聴けるのがいいですね。

アルバムの最後を締めくくる名曲Damage, Inc.

そして感動的なエンディングは疾走ナンバーの「Damage, Inc」です。スレイヤーのケリーキングが最高のスラッシュナンバーと絶賛していた曲で、まさに異論なしの神曲です。

恐ろしく攻撃的で速いんだけど何故かキャッチーで耳に残るリフ。これぞメタリカって感じの曲になってます。終始ハイテンションでアルバムの最後を全力で駆け抜けて締めくくる。鳥肌モンっす。

2009年にカナダのケベックシティで行われたライブ映像。曲はDamage, Inc.

さいごに

いかかでしたか?今回はMETALLICAの3rdアルバム「Master Of Puppets」のアルバムレビューでした。METALLICA初心者だけでなく、ヘビーメタル初心者の人におすすめのアルバムですのでぜひ聴いてみてください。