今日はバンドマン向けにメタリカのコピーしやすい曲ランキングの紹介です。バンドを始めたばかりの頃は簡単な曲からチャレンジして、上手くなってきたら難しい曲にチャレンジしていくのが良いと思います。
テンポが速い曲は合わせるのが難しいので、遅めの曲からやるのがおすすめです。
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バンドでコピーしやすいメタリカの曲のBEST5
それではさっそく、バンドでコピーしやすいメタリカのかっこいい曲を紹介していきます。
5位 Fade to Black
アルバム「Ride the lightning」からのパワーバラード。ツインギターでチャレンジしたい曲。前半のバラードパートと後半の激しいメタルパートとのメリハリが大事です。テクニック的には難しいところはないですので、バンドで合わせやすいかと思います。
4位 Creeping Death
この曲もアルバム「Ride the lightning」から。 セカンドアルバムはメタリカの名曲が多いですからね~。
「Creeping death」はメタリカのアップテンポの曲の中では比較的コピーしやすい曲です。。ドラムもベースもシンプルで合わせやすいです。
ボーカルのキーもそれほど高くはないですね。ギターのダウンピッキングが曲の速さについていけるかがポイント。
3位 Jump in the Fire
アルバム「kill em all」からの曲。 ギターのダウンピッキングがけっこう速いですが、バンドとしては合わせやすい直線的な曲といえます。ドラムもベースもそれほど難しくはないです。
適度なノリもあってテンションも上がる曲です。
3位 Ain’t My Bitch
アルバム「Load」のオープニングナンバー。 ロックンロールのノリなので気持ちよく合わせられるのがいいですね。ギターリフやソロも凝っていなく、いたってシンプルです。
チューニングが半音下げなのでボーカルが歌いやすいキーというのもいいですね。後はいかにハネるようなノリを出すかがポイントになってくるでしょうね。
1位 Enter Sandman
アルバム「Metallica」のオープニングナンバー。 ミドルテンポなのでバンドで合わせやすい曲になってます。各パートの難易度もそう高くないのもポイントです。
ひとつ言うならボーカルのキーが高いっ。ジェイムスヘッドフィールドのような高くて力強い声を出すのはなかなか難しいでしょうね。
終わりに
いかかでしたか?今回は「バンドでコピーし易いかっこいいけど簡単なメタリカの曲」の紹介でした。
まずはゆっくりな曲で合わせる、というのがバンドをやるうえで定石です。なので「Fade to black」「Enter Sandman」あたりから始めるのが良いと思います。
だからといってやりたくない曲をやるのはモチベーションが下がってしまうのでおすすめできませんよ~。そこらへんのバランスを考えて選曲してみてください。
ベストのスコアにはここで紹介した曲は「Enter Sandman」しか乗ってませんね。